スノボ板を選ぶ前に9万円以上の出費を覚悟しないと、シーズン中に後悔する可能性が高いです。
CROOJA(クロージャ)は、2022年にスタートした日本発のスノーボードブランドです。 グランドトリック界の頂点に長年君臨してきたプロスノーボーダー・江端翔兵と、同じく第一線で活躍する中川智貴の2人によってプロデュースされました。 単なる「プロ監修モデル」ではなく、2人が現場で感じた課題を直接設計に落とし込んでいるのが特徴です。これが本当の意味でのグラトリ特化設計につながっています。 misty-snow(https://www.misty-snow.com/crooja.html)
ブランド名「CROOJA」には、グラトリを楽しく・本気でやり抜くという姿勢が込められています。 創業から3年足らずで楽天市場での取り扱いが95,000件を超えるなど、急速に市場への浸透が進みました。 短期間でここまで認知が広がったのは、板の性能そのものが口コミで広がったからです。 search.rakuten.co(https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC/)
ラインナップはWORM、MANTIS、LOCUST、SPIDERなど複数のモデルがあり、それぞれ形状とフレックスが異なります。 同一ブランドでもモデルによって乗り味がまったく違うため、「CROOJAを買う」ではなく「どのモデルを買うか」という視点で選ぶことが重要です。目的を整理してから選ぶのが原則です。 mamejeff(https://www.mamejeff.com/entry/croojasnowboard/)
WORMは2023-2024シーズンに登場した、CROOJAの中でも特に人気の高いモデルです。 ダブルキャンバー構造を採用しており、板のセンター部分がロッカー形状になることでエッジが引っかかりにくく、低速でのグラトリ練習がしやすい設計になっています。 xadventure(https://xadventure.jp/56221/)
具体的にどういうことかというと、板を踏み込むとフラットに近い形に変形し、プレスのバランスが取りやすくなります。 ノーリー(板の前をたわませて跳ぶ技)は若干テクニックが必要との声もありますが、 それ以外のトリックでは扱いやすいと評価されています。これは使えそうです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=KQJJKwThez4)
素材面では「Bamboo Hybrid Core(竹芯材)」を採用しており、軽量でありながら高い耐久性を実現しています。 さらに「Sintered Sole IS7200」という高密度ソールによって、ワックスの浸透性と持続性も優秀です。 滑走面のメンテナンス頻度を減らせるのは、実際のコスト削減につながります。 murasaki(https://www.murasaki.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=010101llcroja003&bid=snow)
サイズ展開は137cmから156cmまでと幅広く、男女兼用モデルとして設計されています。 ただし、試乗レビューの中には「サイズが合わないとハリが強く感じる」という意見もあるため、 自分の体重・身長に合ったサイズ選びが非常に重要です。サイズ選びが条件です。 review.rakuten.co(https://review.rakuten.co.jp/item/1/240478_10053328/1.1/)
MANTISはCROOJAの中でハイブリッドキャンバーを採用したモデルで、定価96,800円(税込)です。 キャンバー形状の力強い反発力とエッジのグリップ力を確保しつつ、柔軟性と操作性も追求した設計になっています。厳しいところですね。 murasaki(https://www.murasaki.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=010101llcroja003&bid=snow)
ハイブリッドキャンバーとは、ノーズとテールがキャンバー(山型)で、センターがフラットまたはロッカー(谷型)になっている形状のことです。カービングのようなエッジ使いが必要な場面でもグリップが安定しており、「プレスも弾きも両方したい」というスノーボーダーに向いています。 つまりオールラウンドな一枚です。 mamejeff(https://www.mamejeff.com/entry/croojasnowboard/)
25-26モデルからはノーズとテールにカーボンリボンが追加され、弾きや乗りの安定感がさらに向上しました。 ベベリング(エッジの角を落とす加工)も施されており、逆エッジのリスクが軽減されています。 転倒リスクが減ることは、体の安全に直結する重要なポイントです。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
MANTISはWORMよりもフレックスが固く、ある程度の技術がある中・上級者向けとされています。 初心者が最初にMANTISを選ぶと、板のコントロールが難しく感じることがあります。WORMで基礎を固めてからMANTISに移行するルートが、多くのユーザーに支持されています。 detail.chiebukuro.yahoo.co(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13320191853)
2026-27シーズンの新モデルSPIDERは、ハイブリッドWキャンバーという新しい形状を搭載しています。 これはMANTISのハイブリッドキャンバーとWORMのダブルキャンバーを融合させた設計で、CROOJAの集大成とも言えるモデルです。意外ですね。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
通常、「安定性を高めると操作性が落ちる」というのがスノーボード設計のトレードオフです。ところがSPIDERは、板をしならせた時だけWキャンバー特有の乗り味が出現するという仕組みにより、安定性と操作性を同時に実現しています。 サイズ展開は148〜154cmの4サイズです。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
フレックスはミディアムソフトに設定されており、WORMのソフトとMANTISのミディアムの中間に位置します。 幅広いユーザーが扱いやすい硬さです。グラトリを始めて2〜3シーズン目のライダーや、「WORMでは物足りなくなってきた」という段階の人にとって、最も選びやすいモデルと言えます。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
ちなみにSPIDERは現在予約・新発売の段階のため、試乗レビューの数がWORMやMANTISほど多くありません。 購入前には専門ショップでのフィッティング確認や、公式サイトのスペック詳細を確認することをおすすめします。情報収集が基本です。 murasaki(https://www.murasaki.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=n22210101019994)
参考:CROOJA公式ラインナップ(各モデルのスペック詳細が確認できます)
CROOJA公式サイト | スノーボードラインナップ一覧
歯科医院に勤務する方が週末にスノボを楽しむケースは珍しくありません。しかし意外と見落とされているのが、「板の寿命管理」と「コストパフォーマンス」の問題です。CROOJAのような高価格帯の板(9万円超)を何年使えるか、という視点で選ぶことが重要です。
スノーボード板の一般的な寿命は、使用頻度によって大きく変わります。週1回使用で年間10〜15回滑る場合、板の芯材(コア)の劣化は早い人で3〜5年とされています。CROOJAはBamboo Hybrid Coreを採用しており、竹の柔軟性によって通常の木材コアより耐久性が高い点が評価されています。 これは長期コストの観点からいいことですね。 xadventure(https://xadventure.jp/56221/)
ただし、保管方法が悪いと劣化は一気に進みます。シーズンオフの保管では直射日光と湿気を避け、ソールに薄くワックスを塗った状態で保管するのが基本です。CROOJAのSintered Soleはワックス浸透性が高いため、 正しいメンテナンスをすれば5年以上の使用も十分に可能です。板のメンテが条件です。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
グラトリ練習で板を傷める最大の原因は「逆エッジによる衝突」と「硬いバーンでのプレス」です。CROOJAはビベリング加工(エッジ角を落とす処理)が標準で施されているため、 初心者が逆エッジで板を痛めるリスクが他ブランドより低めです。板への衝撃リスクが減ること、それは買い替えサイクルを延ばすことに直結します。 sportsbomber.base(https://sportsbomber.base.shop/items/135488814)
参考:スノーボード板のメンテナンスと保管方法について詳しく解説
ムラサキスポーツ公式 | CROOJA MANTISスペック詳細ページ
参考:CROOJA WORMの試乗リアルレビュー(サイズ感・ハリ感の注意点を詳しく解説)
CROOJA WORMに試乗!サイズが合わない142cmの使用感をリアルレビュー
| 指標 | 測定方向 | 正常値 | 異常の名称(大きい方向) |
| ------------ | -------- | ------ | --------------------- |
| オーバージェット(OJ) | 水平方向(前後) | +2〜3mm | 上顎前突(出っ歯)/ 反対咬合(マイナス) |
| オーバーバイト(OB) | 垂直方向(上下) | +2〜3mm | 過蓋咬合(ディープバイト) |